8月9日、郷土資料館学習室で「火山を再現!水そう実験で火山噴火」が行われました。
 地上の空気を塩水、上空の空気を真水に置き換え、チョークの粉を溶いた水を使って、空気の層にまで達する噴煙を青、低い位置で地面を這うように流れる噴煙を黄色で再現しました。 
 インパクトの強い上空に吹き上がる噴火よりも、一瞬のうちに地面を這って覆いつくす噴火(火砕流)のほうが恐ろしいそうです。 
 約6万年前に起きた箱根火山の噴火では、火砕流が横浜まで一気に流れたという歴史の話も聞くことができました。 
 実験後には、「箱根ジオパーク」の企画展を見て回り、地層の一部や溶岩の現物といった箱根火山の活動の跡に触れ、小田原から来ていた中学生に話を聞いたところ「とても勉強になりました。」と感想を教えてくれました。

★町では、箱根火山を中心とした「箱根ジオパーク」の認定を目指しており、「箱根ジオパーク」とは何か、多くの皆さんに知ってもらうため、9月17日(月)まで郷土資料館で企画展を開催しています。また、これと関連して、8月22日(水)にわらじ作り体験も行います。 始めに県立生命の星・地球博物館の笠間さんが噴火の仕組みを説明してくれました

始めに県立生命の星・地球博物館の笠間さんが噴火の仕組みを説明してくれました

重量の軽い噴火から・・・チョークの量を少なくしてあります

重量の軽い噴火から・・・チョークの量を少なくしてあります

軽いのでシューっといった感じで上昇していきます

軽いのでシューっといった感じで上昇していきます

上空の空気に見立てた真水のほうが更に軽いので噴煙はそこでストップ

上空の空気に見立てた真水のほうが更に軽いので噴煙はそこでストップ

次は黄色の水で重量の重い噴火を再現 これも初めは上に・・・ 

次は黄色の水で重量の重い噴火を再現 これも初めは上に・・・ 

しかし途中で一気に下へ横へと流れ広がりました

しかし途中で一気に下へ横へと流れ広がりました

続いて参加者みんなでジオパークの企画展を見学

続いて参加者みんなでジオパークの企画展を見学

展示の中にはサメの歯の化石も!

展示の中にはサメの歯の化石も!

映像ブースも完備 箱根火山をいろいろな角度から楽しめる企画展です

映像ブースも完備 箱根火山をいろいろな角度から楽しめる企画展です