生命の尊さを学ぶ
5月9日、箱根の森小学校の1年生と6年生により、芦ノ湖で、サケ科の淡水魚の一種であるヒメマスの放流が行われました。
これは、箱根の自然を代表する芦ノ湖で、生命の尊さに直に触れる時間として、芦ノ湖漁業協同組合の協力により、旧箱根小学校時代から行われているものです。
富士山も望める晴天の下、少し緊張した面持ちで臨んだ初めての放流体験となりました。
稚魚を見るのも初めてだという児童もおり、「かわいい!」と言って目を細め、いざ放流すると、桟橋から身を乗り出さんばかりに、稚魚が水中に消えていく様子を見つめていました。
これは、箱根の自然を代表する芦ノ湖で、生命の尊さに直に触れる時間として、芦ノ湖漁業協同組合の協力により、旧箱根小学校時代から行われているものです。
富士山も望める晴天の下、少し緊張した面持ちで臨んだ初めての放流体験となりました。
稚魚を見るのも初めてだという児童もおり、「かわいい!」と言って目を細め、いざ放流すると、桟橋から身を乗り出さんばかりに、稚魚が水中に消えていく様子を見つめていました。


まずは漁協の方からヒメマスについて講義を受けます


その間に放流の準備を進める漁協の皆さん


6年生が運んできたバケツを覗き込む1年生 バケツの中身は・・・


元気に泳ぎ回るヒメマスの稚魚たちです


「大きく育ってね!」 桟橋に並んで一斉に放流開始


放流の瞬間 「おお!」


「バイバーイ!」 稚魚とはこれでお別れです


最後は漁協の皆さんにお礼をして締めくくられました 「ありがとうございました」

登録日: 2016年3月20日 /
更新日: 2016年3月20日