火災から守れ!
1月26日の文化財防火デーにちなみ、27日、郷土資料館で防火訓練が行われました。
発災場所や避難路を大声で的確に知らせることが人命を守ることにつながるため、来館者が火災に巻き込まれないようにと、呼びかけや避難誘導の訓練に教育委員会の職員らが臨みました。
今年は消防車からの放水訓練はありませんでしたが、あわてずに初期消火の対応をできるように、消火器の取り扱いにも挑戦しました。
発災場所や避難路を大声で的確に知らせることが人命を守ることにつながるため、来館者が火災に巻き込まれないようにと、呼びかけや避難誘導の訓練に教育委員会の職員らが臨みました。
今年は消防車からの放水訓練はありませんでしたが、あわてずに初期消火の対応をできるように、消火器の取り扱いにも挑戦しました。



まずは出火場所を確認!



ただちに事務室と連絡を取ります



初期消火にも迅速にあたります



大きな身振りと手振りで館内にいる人を非常口への誘導



文化財を運び出して火災から守る職員


通報から間もなく消防隊員が駆けつけました



放水直前までの動きを実践



消火器は火元の手前からほうきではくイメージで消火に努めます

登録日: 2016年3月20日 /
更新日: 2016年3月20日