箱根の自然を未来へ
4月12日、ケンペル・バーニー祭が元箱根にあるバーニー碑前で開催されました。
28回目を迎えた今回は「箱根を守る会」をはじめ、関係者や恵明学園の児童、箱根幼稚園の園児ら多くの参列者の下、イギリス人のバーニーが、ドイツ人のケンペルの著作「日本誌」の序文「この祖国をば、さらに美しくして、啓等の子孫に伝えよ」を引用して立てた石碑を前に、箱根の美しい自然を未来に残そうとそれぞれが胸に誓っていました。
冬の大雪から山桜が咲き誇る春を経て、箱根はもうすぐ新緑の季節を迎えます。
箱根の代名詞ともいえる、四季折々表情を変える豊かな自然を一人ひとりの心掛けにより大切にしていきたいものです。
28回目を迎えた今回は「箱根を守る会」をはじめ、関係者や恵明学園の児童、箱根幼稚園の園児ら多くの参列者の下、イギリス人のバーニーが、ドイツ人のケンペルの著作「日本誌」の序文「この祖国をば、さらに美しくして、啓等の子孫に伝えよ」を引用して立てた石碑を前に、箱根の美しい自然を未来に残そうとそれぞれが胸に誓っていました。
冬の大雪から山桜が咲き誇る春を経て、箱根はもうすぐ新緑の季節を迎えます。
箱根の代名詞ともいえる、四季折々表情を変える豊かな自然を一人ひとりの心掛けにより大切にしていきたいものです。


会長あいさつ 会員の皆さんとともに自然を守ってきました


続いて町長 湯本からの道中に見た山桜に心を奪われたとのことでした


石碑の説明 ケンペルとバーニーの心を説きました


児童代表のことば 箱根の自然への思いを精一杯伝えてくれました


みんなで花を手向けました


式典の終わりは「箱根八里」の大合唱 マーチングバンドの演奏に合わせて

登録日: 2016年3月20日 /
更新日: 2016年3月20日