1月21日、箱根登山鉄道強羅駅で、災害時を想定した帰宅困難者対策訓練が行われました。
 今回の訓練では、大地震が発生した際、鉄道の運転見合わせによって帰宅できなくなった人たち(帰宅困難者)にどう対応するのかについて、鉄道事業者を中心に県警や行政それぞれが確認し合いました。
 地元の関係組合・協会、函嶺白百合学園など17機関約120人が、帰宅困難者として参加し、災害発生から一時滞在施設に避難するまでの具体的な流れを知る機会ともなったようでした。
 また、国際観光地である箱根においては、外国人観光客の避難も想定し得ることから、駅では日本語だけではなく英語・中国語・韓国語表記のプラカードによる誘導案内が、一時避難施設となった同学園の体育館では生徒による英語通訳なども行われました。
 箱根には年間約2千万人の観光客が訪れます。
 いざというときには地域が一丸となり、観光客の身の安全も確保できるように、日頃から意識を高めておきましょう。
  電車運転の見合わせから訓練開始 駅員がけが人等の有無も繰り返し確認

電車運転の見合わせから訓練開始 駅員がけが人等の有無も繰り返し確認

駅利用者の状況を上司に報告

駅利用者の状況を上司に報告

震度や状況など、最新の情報を帰宅困難者に何度も説明します

震度や状況など、最新の情報を帰宅困難者に何度も説明します

鉄道、県警、役場等で情報の共有を図り今後の対応を検討

鉄道、県警、役場等で情報の共有を図り今後の対応を検討

複数の言語表記で誘導中

複数の言語表記で誘導中

道路の被災状況を確認後に徒歩で一時避難施設に向かいました

道路の被災状況を確認後に徒歩で一時避難施設に向かいました

無事に到着し避難終了

無事に到着し避難終了