箱根町社会福祉協議会
社会福祉法人箱根町社会福祉協議会(略して「社協」は、昭和61年4月社会福祉事業法に基づいて設立された民間社会福祉団体です。
社協では、会費、町や県社協から助成金、寄付金などにより、地域福祉推進のために次のような活動を行っています。
在宅福祉サービス
- 介護保険ケアプラン作成・介護保険ホームヘルプサービスを行っています。
- 身体障害者福祉法に基づくホームヘルプサービス・介護保険認定外等対象のホームヘルプサービス
- 寝たきりの老人や身体に障害がある老人が、自宅で散髪を受けることができる理髪サービスを行っています。
- 寝たきりの老人や身体に障害がある老人の寝具乾燥サービスを行っています。
- 寝たきりの老人や身体に障害があるため福祉用具を必要とする方に、特殊寝台、エアマット、車イス、ポータブルトイレなどの福祉用具をお貸しする福祉用具レンタルサービスを行っています。
老人援護
- 白寿、100歳を越える方に敬老祝品をお贈りしています。
- ひとり暮らし老人の会など、当事者団体の育成と活動の助成を行っています。
身体障害者・知的障害者・母子父子・児童援護
- 野外レクリエーション、スポーツ大会、親子のつどいなどの行事を開催しています。
- 交通遺児に勉学奨励金をお贈りしています。
- 生活にお困りの世帯の児童・生徒に入学・就職祝金をお贈りしています。
- 当事者団体への活動協力
低所得者援護
- 生活費など緊急に必要になった方にたすけあい資金をお貸ししています。(6万円まで)
- 生業費、学費、医療費などが必要となあった方に生活福祉資金をお貸ししています。
移送サービス
- 老人福祉センターやまなみ荘を利用される方のために中型バスで週2回(月・木)定期運行を行っています。また、老人や障害者などの団体がスポーツ大会や犬種などを行うときにも利用することができます。
- 公共交通機関を利用できない寝たきり老人や重度の心身障害児者等が通院などで外出するときにハンディキャブを運行しています。
心配ごと相談所の開設
- 生活や家庭における心配ごとの相談所を開設し、問題解決の力添えをしています。
ボランティアの育成
- 町ボランティア連絡協議会、各種ボランティアグループなどの育成と活動の援助を行っています。
共同募金運動
- 県共同募金会の町分会として、赤い羽根共同募金運動(10月)、年末たすけあい募金(12月)を実施して、社会福祉協議会の福祉事業に活用し、また、恵まれない家庭への慰問金を贈っています。
地域福祉権利擁護事業
- 障害のある方や高齢の方に次のサービスを提供します。
(福祉サービスの利用支援サービス・日常的金銭管理サービス・財産保全サービス

登録日: 2016年3月20日 /
更新日: 2016年4月20日