春の全国交通安全運動(4月6日~15日)
安全は 心と時間の ゆとりから
新入学児童・園児を交通事故から守ろう
4月6日から15日は春の全国交通安全推進期間です。
運動期間は次の重点項目を中心に交通安全の啓発を行います。
交通ルールを守り、交通事故防止に努めましょう。
小田原警察署管内では、3月に入り交通死亡事故が4件発生しました。
神奈川県内では交通死亡事故が急増し、小田原警察署管内では死者数が県内でも一番多くなっています。
夕暮れ時は人や車の交通量も多く、特に横断歩道付近での事故が起きやすくなっています。
車を運転する方は、横断歩道手前で必ず減速し、歩行者を優先させましょう。
また、高齢者の絡む交通事故が多く見られます。高齢者の事故の特徴として
・歩行中が一番多いということ
・自宅のすぐ近くで事故にあう方が多いということ
・歩行中に亡くなられた方の多くが交通ルールを無視していること
があります。
交通ルールを守って、心にゆとりをもって通行するように心がけてください。

登録日: 2020年4月8日 /
更新日: 2020年4月10日